映画「あん」ちいさな上映会のお知らせ

東村山市内のいろんな場所で、東村山市と多磨全生園がロケ地になった
映画「あん」のちいさな上映会を開催します!
いま新型コロナ禍で起きている「出来事」と重なりあうものがあるハンセン病問題。
映画の世界の向こう側を一緒に考えてみませんか。

上映会終了後、お茶を飲みながらお話しする時間をご用意しています。
地域に根差した場所で、地域の皆さんにご参加いただけたら嬉しいです!

■日時&会場

①2020年10月25日(日)13:30~(開場13:00)
会場:東村山市立中央公民館2F第3会議室
西武新宿線東村山駅東口より徒歩約3分
定員:25名程度
参加費:500円(会場費・茶菓代)
https://www.facebook.com/events/355817402212525/

②2020年11月22日(日)14:00~(開場13:30)
会場:東村山ワンズタワー2Fサンパルネコンベンションホール
西武新宿線東村山駅西口より徒歩約1分
定員:40名程度
参加費:500円(会場費・茶菓代)
https://www.facebook.com/events/370283014010797/

※各会場エレベーターあり。車いすのまま会場に入れます。

※感染予防対策として各会場定員を半数程度にして開催致します。
体調には十分にご留意の上ご参加くださいますようお願いいたします。

ご予約優先です

■申込み方法:
下記フォームよりご予約ください。
https://forms.gle/ojdFHUaW9SEU6yH69


★チラシはこちらからダウンロードできます★

問合せ先:
映画「あん」の向こう側実行委員会
mukougawa2019@gmail.com

 

9月20日&10月11日 オンライン座談会を開催します。

ハンセン病問題から「今」を考える座談会 vol.5-6
― 草津温泉とハンセン病 ―

 

※開始時間が変更になりました(2020年9月15日更新)

オンライン会議システムZoomを使った企画、『ハンセン病から「今」を考える座談会』を開催します。

第5回・第6回は重監房資料館の黒尾和久さんをお迎えし、2回にわたって津温泉とハンセン病をテーマに考えたいと思います。

●申込みフォーム
https://forms.gle/mUXWxBHqsXo5nm8f7

●Facebookイベントページからもご確認いただけます。
①9月20日(日) 湯之澤集落
https://www.facebook.com/events/2784140615151037/
②10月11日(日) 「特別病室」という名の重監房
https://www.facebook.com/events/784869542262585/

 

日本有数の温泉地でもある群馬県の草津温泉。
そのすぐ近くに国立ハンセン病療養所栗生楽泉園はあります。
草津温泉に行ったことはあっても、その歴史に「ハンセン病」が深く関わっていることを知らない人も多いのではないでしょうか。
草津温泉とハンセン病の関りを知り、考える時間にしたいと思います。

■日時
①2020年9月20日(日)15:00~17:00(開室14:40)
【湯之澤集落】
観光名所でもある湯畑のすぐ近くには、かつて「湯之澤」というハンセン病患者たちの集落がありました。
栗生楽泉園が開設され 「自由地区」へと引き継がれるまでの約60年間、草津の温泉街とつながりをもち自治が成立していました。地域ともちつもたれつだった湯之澤地区が楽泉園に移転することになった背景には何があったのでしょうか?国による強制隔離政策がすすめられる一方で、一定の自由が許された地区が療養所のなかにあるというのはどういうことなのでしょうか?
当時の時代背景も含め考えてみたいと思います。

②2020年10月11日(日)15:00~17:00(開室14:40)
【「特別病室」という名の重監房】
特別病室とは名ばかりの懲罰施設が、栗生楽泉園の敷地の中にありました。
1938年(昭和13年)から1947年(昭和22年)までの9年間、全国の療養所から約90名の患者が収監され 、冬には氷点下20度以下にもなる過酷な環境の中、23名が亡くなっています。
日本のアウシュビッツともいわれた重監房。
療養施設のなかに、なぜ懲罰施設が作られたのか。
ハンセン病隔離政策を象徴する施設から考えたいと思います。

■場所
オンライン会議システム「Zoom」ミーティングルーム
※お申込みの方へ、前日までに参加用URLをお送りします

■参加費無料・先着50名

■申込方法
下記フォームよりご予約ください
https://forms.gle/mUXWxBHqsXo5nm8f7

※オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催します。
インターネット環境があれば、パソコンもしくはスマートフォンからご参加いただけます。
当日までにZoomアプリをインストールしておいてください。
参加方法は申し込まれた方に別途お知らせします。

問合せ先:
映画「あん」の向こう側実行委員会
mukougawa2019@gmail.com

9月18日の定例会はオンライン会議システムZoomを併用しておこないます。

9月18日(金)の定例会は、東村山市民センター2F第4会議室とオンライン会議システムZoomの併用でおこないます。

ともに考える会からの連絡・報告事項などをお伝えする定例会のあと、勉強会を実施します。講師に元東村山市役所経営政策部長・小林俊治さんにお越しいただき、「人権の森構想について」をテーマにお話しいただく予定です。

(東村山市民センターの情報とアクセスはこちら)
https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/smph/shisetsu/shukai/shiminsenta/index.html

*全生園内の中央集会所ではありません。当日は間違って中央集会所へ向かわれないよう、ご注意願います。

*状況によっては市民センターの使用ができなくなる可能性もあります。

会場の収容人数は42名ですが、パーソナル・ディスタンシング(ソーシャル・ディスタンス)確保の関係上、入場いただける人数は先着20名までとさせていただきます。当日、市民センターへ来場される方は、

・マスク着用をお願いします。
・市民センター入口にある消毒液などをご利用しください。
・せき、発熱など風邪の症状のある方は、参加をご遠慮ください。

当日20名以上の参加者があった場合は、先着順での入場とします。
20名以降の方は、Zoomでの参加となります。ご理解とご協力をお願いします。可能な方はオンライン会議システムZoomでの参加をぜひ、ご検討ください。

オンライン会議システムZoomへの参加方法

1)Googleフォーム(以下のリンク)より参加申込みをお願いします。

https://forms.gle/1PUtpiQrbYEYSm69A

日時: 2020年9月18日(金)18:30〜(開室18:20)
問い合わせ先: info.asutomo@gmail.com

2)お申し込みいただいた方には、定例会前日の9月17日(木)にZoomミーティングへの参加URLを記載したメールをお送りします。18時20分になりましたら、リンクより各自ご参加ください。

 

全生園の明日をともに考える会ホームページ
https://zatkk.org

全生園の明日をともに考える会Facebookページ
https://www.facebook.com/全生園の明日をともに考える会-340583499848760/

問い合わせ先
全生園の明日をともに考える会
info.asutomo@gmail.com