7月19日定例会、18時30分から
大竹章さんによる講演を行います。

次回定例会では『らいからの開放──その受難と闘い(1970年)』などの著者であり、全患協〜全療協、自治会活動を通じて長年活躍されてきた、大竹 章(おおたけ あきら)さんをゲストにお迎えします。

お話いただく内容は国立ハンセン病資料館ができるまで、「全生園の明日をともに考える会」発足当時のエピソードなど。書籍編纂や運動に携わってきた方ならではの興味深いお話がうかがえると思います。興味のある方は、ぜひお越しください。大竹さんの体調を考え、講演は定例会の始まる18時30分ちょうどからの開始となります。

次回定例会は7月19日(金)全生園内・中央集会所にて開催。
どなたでも参加できます。

中央集会所は「お食事処なごみ」からもほど近く、全生園内・中央通り沿いに面しています。場所がわからないという方は、お食事処なごみをお訪ねください。
(定例会は毎月第3金曜日です)

お問い合わせ先
全生園内・お食事処なごみ   ☎042-395-2755